Process Overview
Requirement
小学校1年生から高校3年生までの児童生徒が対象です。
身体障がい、知的障がい、精神障がい(発達障がいや注意欠陥多動性障がい(ADHD)を含む)などがある児童が対象です。
Cost
放課後等デイサービスは児童福祉法に基づく障害児通所支援の一つとして位置づけられており、どの事業所を利用しても料金の仕組みは一定です。
利用料は自治体によって定められ、自治体が発行する受給者証を取得することで、利用料の9割が給付され、1割の自己負担でサービスが利用できます。
また、家庭の前年度の所得によって月ごとの利用者負担に上限が決まっています。目安として、1日あたり1,000円前後で、多くの場合「1割負担」(月額4,600円)で利用することができます。
Q&A
A. 障がいのある児童が学校の授業終了後や休校日に通う施設で、障がい児の学童保育とも呼ばれます。まなざしでは、一人ひとりに合わせた療育プログラムにより成功体験を積むことで自立した生活を送れるようにサポートいたします。
A. 「落ち着きがない」「話を聞かない」などお子さまの様子が気になりながらも相談できない、障がいと気づいていない保護者様が多くいらっしゃいます。
年齢に見合わない行動がある、発達が遅れているのではないか、と少しでも心配があれば役所や子育て支援センター、学校の先生など、まずは話しやすいと思われる方へ相談してみてください。なるべく早くお子さまの特性に合わせた支援をはじめることで、得意なことを伸ばし、苦手なことを補う練習をすることができます。
まなざしでもご相談を受け付けています。お子さまの様子をおうかがいして、適した関係機関をご紹介することもできますので、不安に思ったらまずお気軽にご連絡ください。
A. まなざしでは、宿題のあと、絵画や工作、英会話講座、科学実験、運動・ダンス、また友だちとのコミュニケーションが苦手なお子様にはソーシャルスキルトレーニングなど様々な活動をしています。
学校や家でなかなか経験できないプログラムもありますし、みんなで楽しく学び、遊んで「できる喜び」を体験します。お休みの日には昼食やおやつを作ったり、お出かけして社会勉強もしています。
A. いろんなお子さまがいらっしゃるので、それぞれの年齢や能力に合わせてできることからスタートし、やってみたい!と言ってくれることにチャレンジしていきます。少しずつ経験を重ねることで学ぶことの楽しさを知り、豊かな心を育んでいます。
A. もちろんできます! 実際に通われるのはお子さまなので、可能であればお子さまも一緒にご覧いただき(体験もできます)、居心地がいいな、楽しそうだなと思えるかどうかが大切です。ぜひお気軽にお申し込みください。
A. まなざしでは、お子さまを学校までお迎えに行き、帰りはご自宅までお送りいたします。スタッフが責任をもって送迎いたしますので、ご安心ください。
A. 費用は放課後等デイサービスの法定利用料になります。
1か月毎日利用したとして、非課税世帯は月額0円。目安として年収900万円くらい迄の世帯は4600円です。上限額があるのでこれ以上増えることはありません。
A. 基本的にありません。諸事情でやむをえず追加費用などが発生する場合は、必ず事前に保護者様にご相談いたします。